スキップしてメイン コンテンツに移動

結局Alternative A2DP Driverにした

なぜならば

手持ちの安物のBluetoothドングルで使えたから
QCC dongle proを買ったのってこのドングルがあれば、イヤホンにLDAC接続してスマホとのブルートゥース接続も出来ると思ったから
ところが、このドングルはイヤホンと1対1で繋がってしまって、他の接続には一切使えない
今まで使ってた安物のドングルと2つも使うことになってしまった 

ソフトウェア

ドライバーを入れ替えればいいのであればそっちの方がいいや
そう思ってドライバーを入れました 

ドングル

PCに刺さっているドングルはTP-Link Bluetooth 5.4 USB Adapterというやつ
1000円ちょっとで買えます

Alternative A2DP Driver

インストール

↑このページの下の方にあります 
 後は他のアプリと同様にインストール
 

パラメータ調整

この画面で適当に自分のイヤホンにあった設定をして下さい
finalの ZE3000 SVはaptには一切対応していないので迷うことなくLDACを選択しました

購入 

気に入らなかったら削除しておしまい
気に入ったら購入しますが、Alternative A2DP Driverの右上をクリックすると購入が出てくるので
決済ページに飛んでいくので決済
私はPayPalで払いました 
PayPalだと何も入力しなくても、PayPalのアカウントにメールで認証ファイルが送られてきます 
ちなみに買ったのはAACサポート有りのバージョン
$8. 99でした(無しだったら$5.99)

購入したライセンスの適用

購入したライセンスの適用を選択したら、ダイアログが出てくるのでメールで到着したファイルを選択するとライセンスが適用されます
下の方に今のビットレートとか出てくるからまあそれを参考に自分の設定を詰めていってくださいな
エンコード品質はSQ(中)にしました
HQ(高)だとたまに無音になるのだけど、結構マシンパワーあるはずなのだけどなぁ
不思議なのはfoobar2000だとWASAPI接続にすると音が小さくなるのよね・・・
 
うーん、 TP-Linkのドライバーが悪かったのかな
なんかアップデートしたら HQ(高)でも無音にならなくなった
まあ、ソフトウェアで無理やり実現してるからハードに比べると仕方ないのかな 

QCC dongle Pro 

手持ちのQCC dongle Proはヤフオクで売りますかね・・・ 

コメント

このブログの人気の投稿

ImDiskの後継アプリのAIM toolkitを試してみた

ImDiskの開発辞めちゃったらしい というわけで、じゃあ後継ソフトはあるのかと思ったらあった 遅いと言われているけど・・・ とインストールしてみた ImDiskのこの間の結果はこちら 再びRAM DISK(ImDisk)   blog.mazepin-led.com    そして今回のAIM Toolkit なんか、無茶苦茶遅くなってるな 下手するとSSDの方が速いじゃん CPUの使用状態はこんな感じ PIO転送なところは変わって無さそう まあ、遅いからと言ってその速度が体感できるのかというと出来ないんだけどね と思ったところで、なんか設定変えてみたらどうなるのだろう Allocate Memory Dynamicallyというのは、メモリを必要に応じてってことだからと思って以前試したことがあったけど、なんかImDiskのときは不安定だったんだよな  AdvancedのとこにあるUse AWE Physical Memoryというのが良くわからないけど、チェックしてみたら速くなった おお、大分速くなった。なったけど・・・・なんで? これだとImDiskよりちょっと遅いくらいになるのか もしやQuickFormatととかでも変わるのか?と思ったけどそこまでやる気も無かったので放置。速くなるわけないよね。 後は圧縮とか、取り外しメディアとかだし。   最近の性能の良いSSDのおかげで RAM DISKというものの存在意義が薄れちゃったね まあそれでとにかく速度を稼ぎたいぜって人は SoftPerfect RamDiskでも使ってください 昔はPrimo Ramdisk使ってました。当時使ってたけどなかなか良かった。 当時SSD無茶苦茶高かったし。 今はほぼ無用になってしまったが・・・ 未だにスタンダード版は8GBまでなんだな キャッシュ領域にしたいなら大人しく余ってるSSDを使った方がいいんじゃ無いかって気がするけど  おしまい

RAM DISKを使ってみた(使ったのはImDisk)

GWだし、まあちょっとラムディスクを入れてみました うちのPCはWindows11 使ったのはImDiskというRAM Disk。 まあ、この辺のインストールとかはあちこちで解説してる人がいるので適当にぐぐってくださいな で、とりあえずベンチマーク なかなかいいスピードだ で、大抵の人はブラウザのキャッシュをRAMディスクにするといいよ・・・と言うけど そもそもメインドライブがNVMeのSSDを使っている状態で、体感速度なんか上がらない(使い終わったキャッシュを再起動したら綺麗さっぱり捨て去ってくれるという利点はある)  うちで一番効果があるのは Adobe Audition というアプリ これが結構高速化する(キャッシュをちゃんとRAMディスクにしたら・・・だけど) ハイレゾ音源だと、1時間の音源が何かする度に4GBのファイルを作られてしまう なので、RAM DISKにすると、結構編集時間を短縮できる Premiere Rushも出力先をRam Diskにしておいて終わったら、SSDにコピーすると言う事をやるとかなりスピードアップになる 実はうちのPCは普段は99%のパワーで動作していて、CPUのターボブーストが掛からないようになっている 大体3.6GHz当たりで安定してるのだけど、これを100%にするとターボブースト機能がONになって一部のコアが4.5とか4.8GHzまで上がる まあ、毎回電源オプションをいじる事になるのだけどさ・・・ そうしてベンチを取ると こんな感じ とは言え、ブーストしてるからと行ってRam Diskのスピードの差を体感する事はさすがに無理 ・・・と言うかフォトショでもRAM DISKにしてよかった・・・と言うほど変わらない SSDの性能が上がってきたしもし次にPCを買い換えたらRAM DISKよりSSDの方が速いかもね  

再びRAM DISK(ImDisk)

PCに色々ゴミがたまってきたのでクリーンインストールし直した ・・ので、とりあえずある程度インストールが終わったので RAMディスクのベンチを取ってみた   RAM DISKを使ってみた(使ったのはImDisk)   blog.mazepin-led.com 前回はこんな感じでベンチ取ってたのよね 今回はこんな感じ 最初はなんか誤差のレベルだなーと思ってたけど、RND4KのWRITEが結構早くなってました CristalDiskMarkもImDiskも今日時点での最新版で試したので、まあ何か変わってるんだろう BIOSだってOSのバージョンだって変わってるしな システムディスクのSSDも変わってますがRAMやらCPUやらは当時のまま   一生懸命頑張っているCPUの様子がこれ。 基本、RAMディスクってPIO転送だからCPUのパワーをがっつり持って行ってしまう おしまい