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QCC dongle proを買った→Windows11で接続までのみちのり

何があった  買ったけど最初の接続に手間取ったので そのメモ QuestyleのQCC dongle proを買ったのだけど、使っているイヤホンと接続できない なんでー? ペアリングしてるのに 説明書 説明書には外装のQRコードを読むように書いてあるのだけど そもそもpage not found 404になる   Windowsには・・・ ちゃんと  ヘッドホンのところには QCC Dongle Pro って出てるのよね しかし音が出ない つーか、新しいペアリングはどうやるのだ  スマホが必要でした 何だそりゃっていいたくなるがどうやらまず、スマホにQCC dongle Pro接続して専用アプリで ドングルとイヤホンをペアリングする必要があった 何だそりゃー Google PlayでQuestyleで検索かけるか こちら でまずはインストール そしてスマホにドングルを刺して、このアプリ内からイヤホンをペアリング そしてそのドングルをWindows11の空いてるUSB TYPE-Cポートに突き刺す   音が出た! やったね  結局音が良くなった?  どうなんだろうね 正直言ってよくわからん ただ、マイケルジャクソンのThe Jamのオープニングのガラスの割れる音は 今までよりも細かくパリパリ聞こえるようになったから効果はあったんだと思う それと遅延が少なくなった  finalのZE3000 SVというイヤホンを使っていたのだけど今までのただのUSBドングルで YouTubeを見てると明らかに音と画面のタイミングがずれてて、 Bluetoothイヤホンってこんなもんかと表他のだけどそれが亡くなったのはとても快適 LDACは遅延が酷いとか書いてあったからビビってたんだけどね(でも有線イヤホン使うと、あ、これが合ってる状態なんだってなるので遅延はあるみたい)   あと、たまにイヤホンと繋がらなくなるねぇ 相性問題というやつなのだろうか    今までのUSBドングルが捨てられない 最期に罠が一つ そりゃ無いぜって言いたくなるのが今までのUSBドングルが捨てられないこと このQCC dongle pro はWindowsからはイヤホンとして認識されるので他のBluetoo...

Doxygen Awesomeでマニュアルをハンバーガーメニュー対応にしました

doxygenの見た目を良くするCSS というのがあります その名もdoxygen awesome   Doxygen Awesome Doxygen Awesomeのオフィシャルページです   jothepro.github.io インストール  このdoxygen awesomeをインストールするだけなのですが インストールと言ってもgithubのページから適当にcssをダウンロードしてきてdoxygenでコールするだけ   HTML_EXTRA_STYLESHEETのところにダウンロードしたファイルを登録するだけ 今回は  doxygen-awesome.css , doxygen-awesome-sidebar-only.css を使用しました 使用例は こちらのマニュアル 不満点 見て貰うとわかるけど せっかくのメニューが2行になってしまってこの例だとせっかく階層にしたのに「諸情報」にまとめられてしまっている     他のページのサンプルを見ると   こんなふうにびろーんと下の階層が動的に出てくる これは、ソースファイル解析のところだからそうなる マークダウンファイルしかないとこのような綺麗に並ばないのよね・・・・   まあ何はともあれマニュアルは出来た     おしまい 

.NET MAUI : .net9.0にしたらMicrosoft Storeにリリース出来なくなった・・・その修正メモ

ほんと死ぬかと思ったわ ふざけるなよ。マイクソフト それとGitHub Copilotちゃんももう少し早く教えて欲しかった 何が起こった? プロジェクトを.net9.0にバージョンアップしたのです そしてえるいーだーの新機能のテストも終わって、Android版のリリースも終わった ちょっと手が空いたからじゃあ、Windows版もリリースしましょう・・・というところで嵌まった 何だよこの嵌め技は   リリースビルドは出来たんですよ? そして、さあストアにアップロードする前に「発行」したところ・・・   エラー NU1202: パッケージ CommunityToolkit.Maui 12.1.0 は net8.0-windows10.0.22621 (.NETCoreApp, Version =v8.0) と互換性がありません。  パッケージ CommunityToolkit.Maui 12.1.0 がサポートするもの: 1>  - net9.0 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>  - net9.0-android35.0 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>  - net9.0-ios18.0 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>  - net9.0-maccatalyst18.0 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>  - net9.0-tizen10.0 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>  - net9.0-windows10.0.19041 (.NETCoreApp, Version =v9.0) 1>D:\XXX\XXX.csproj(0,0): エラー NU1202: パッケージ CommunityToolkit.Maui 12.1.0 は net8.0-windows10.0.22621 (.NETCoreApp, Version =v8.0) / win10-x64 と互換性がありません。 パッケージ CommunityToolkit.Maui 12.1.0 がサポートするもの: 1>...

プリンス・オブ・ウェールズを見てきた

東京国際クルーズターミナル   見てきました。プリンス・オブ・ウェールズ 空母はやっぱりでっかい 周りにあまり高い建物がないので上からの写真は撮れないのよね・・・ 何気にゆりかもめの中からとるのがポジション的にはベストなのかも 実際駅舎の中から写真を撮る人多かったし Xperia 1III の写真  Xperiaで撮った写真です(全て Topaz Photo AIで後処理してます)   オリンパスのデジカメ(E-M10mk2)   nikコレクションでHDR処理をしたけど・・・・いまいち 潮風公園の方からだと、このように椰子の木が生えてます  Topaz PhotoAIで後処理してます(一部nik collectionも) 撮影スポットは結構色んなところにあるので一度行ってみてください   

nfcカード(urlカード)をAndroid、iPhone両対応にする

となモから  となりのモケイフェスティバル7 からNFCカードを投入しようと思います んで、NFCカードにデータを書き込むときにちょっと手こずったところを備忘録に 何に手こずった? それは、xのアカウントを開くようにしようと思ったのですが、Android端末だと、標準ブラウザをchromeにしているとxのアプリが起動しないでchromeからxのurlを開いてしまう これがfirefoxだとさくっとxが起動するのだけどね・・・ そんなわけで客にはfirefoxをインストールして貰う・・なんて話が通用はずもなく 解決法 https://x.com/mazepin_Leder だけを書き込むとiPhoneでしかxアプリが起動しない なので、android用にタグを書き込んでやる必要がある    手順 AndroidのNFC TOOLSを使用しています(NFC TOOLS自体はいろんな人が解説書いてるのでそちらをどうぞ) urlを書き込む  NFCカードをお作りの皆さんurlはしょっちゅう書き込んでいると思います。そこはいつも通りです。 カスタムURL/URI  そして次に「レコードを追加」を再び選択し、「カスタムURL/URI」を選択します。 そこでこのように入れます twitter://user?screen_name=あなたのアカウント 私のアカウントの場合は以下のようになります(はみ出してますが・・・)  書込 すると書き込むときに2レコードあることがわかります  ちなみに、この2レコードのデータはドラッグ&ドロップでどちらを先に書くか入れ替えられます    書込結果 書いてみてAndroid端末で確認するとこのように2個出てきます。 するとどちらを選択しても。xアプリが起動するようになります。 urlだけを書き込むとブラウザしか立ち上がらないくせに・・・理不尽極まりない👿  ちなみにインスタだと instagram://user?username=USERNAME となるようです(試していない)    おしまい  

.NET MAUI 複数のJSONファイルをファイルエクスプローラーでリードして、アプリ内のストレージに保存する

.NET MAUIではエクスプローラーではなく、FilePickerだった そうなのです。なので、まずはFilePickerを使わなければ話にならない そして関わるのがことごとく非同期関数なので、try~catchでエラー処理しないと漏れが発生する   xaml側  とりあえず釦を一個だけ画面に貼り付ける <? xml version = "1.0" encoding = "utf-8" ?> < ContentPage xmlns = "http://schemas.microsoft.com/dotnet/2021/maui"               xmlns:x = "http://schemas.microsoft.com/winfx/2009/xaml"               x:Class = "MauiTestFile.MainPage" >     < ScrollView >         < VerticalStackLayout             Padding = "30,0"             Spacing = "25" >                         < Button x:Name = "FileSelectBtn" Clicked = "OnFileSelectBtnClicked"                     Text = "JSONファイルを選んでね"               ...

ImDiskの後継アプリのAIM toolkitを試してみた

ImDiskの開発辞めちゃったらしい というわけで、じゃあ後継ソフトはあるのかと思ったらあった 遅いと言われているけど・・・ とインストールしてみた ImDiskのこの間の結果はこちら 再びRAM DISK(ImDisk)   blog.mazepin-led.com    そして今回のAIM Toolkit なんか、無茶苦茶遅くなってるな 下手するとSSDの方が速いじゃん CPUの使用状態はこんな感じ PIO転送なところは変わって無さそう まあ、遅いからと言ってその速度が体感できるのかというと出来ないんだけどね と思ったところで、なんか設定変えてみたらどうなるのだろう Allocate Memory Dynamicallyというのは、メモリを必要に応じてってことだからと思って以前試したことがあったけど、なんかImDiskのときは不安定だったんだよな  AdvancedのとこにあるUse AWE Physical Memoryというのが良くわからないけど、チェックしてみたら速くなった おお、大分速くなった。なったけど・・・・なんで? これだとImDiskよりちょっと遅いくらいになるのか もしやQuickFormatととかでも変わるのか?と思ったけどそこまでやる気も無かったので放置。速くなるわけないよね。 後は圧縮とか、取り外しメディアとかだし。   最近の性能の良いSSDのおかげで RAM DISKというものの存在意義が薄れちゃったね まあそれでとにかく速度を稼ぎたいぜって人は SoftPerfect RamDiskでも使ってください 昔はPrimo Ramdisk使ってました。当時使ってたけどなかなか良かった。 当時SSD無茶苦茶高かったし。 今はほぼ無用になってしまったが・・・ 未だにスタンダード版は8GBまでなんだな キャッシュ領域にしたいなら大人しく余ってるSSDを使った方がいいんじゃ無いかって気がするけど  おしまい

.NET MAUI Visual Studioをクリーンインストールしたら、えるいーだーがビルドできなくなった

死ぬかと思った ホントマジで PCをクリーンインストールしたので、さあ、えるいーだーを一発ビルドしよう・・ とおもったらば、  資産ファイル 'D:\XXXX\YYYY\ZZZZ\obj\project.assets.json' に 'net8.0-windows10.0.22621.0' のターゲットがありません。 復元が実行されたことと、'net8.0-windows10.0.22621.0' が プロジェクトの TargetFrameworks に含まれていることを確認してください。 なんて言われちゃうじゃありませんか   copilotちゃんに聞いて dotnet restore とか   dotnet nuget locals all --clear dotnet restore とかやっても全く効果無し  大体ターゲットフレームが無いって何だよ インストールされてるだろうが なんて思っていました   そういえばふと思いました iOSをビルド対象外にしてたっけ まさかねぇ iOSをビルド対象に追加してビルド ビルド通りました  ふざけてんのかーっ なんだよそれ・・・ 散々WindowsやAndroidのターゲットが無いとか行っておいて iOSをビルド対象にしたら通っちゃうのかよ ではその後iOSをビルド対象から外したら? 無事でした 勘弁してくださいよ 泣きそうでしたよ 明日からはなんとかなりそう・・・だけど、もうこんな時間かよ   おしまい

再びRAM DISK(ImDisk)

PCに色々ゴミがたまってきたのでクリーンインストールし直した ・・ので、とりあえずある程度インストールが終わったので RAMディスクのベンチを取ってみた   RAM DISKを使ってみた(使ったのはImDisk)   blog.mazepin-led.com 前回はこんな感じでベンチ取ってたのよね 今回はこんな感じ 最初はなんか誤差のレベルだなーと思ってたけど、RND4KのWRITEが結構早くなってました CristalDiskMarkもImDiskも今日時点での最新版で試したので、まあ何か変わってるんだろう BIOSだってOSのバージョンだって変わってるしな システムディスクのSSDも変わってますがRAMやらCPUやらは当時のまま   一生懸命頑張っているCPUの様子がこれ。 基本、RAMディスクってPIO転送だからCPUのパワーをがっつり持って行ってしまう おしまい  

.NET MAUI INotifyPropertyChangedではまった話

INotifyPropertyChangedではまった のでその備忘録として まあ言われてみればその通りなんだけどさ・・・   何に嵌まった 画面のプロパティをバインドするのに便利だぜと思っていたが、 その画面に遷移したとき、画面のプロパティを直接いじってはダメ ということ それを知らないでやったら、INotifyPropertyChangedがそれ以降効かなくなった   間違ったコード ビューモデルのソースを作成 まあタイマーを1秒ごとに起動してイベントあげるだけ public class ViewModelsBase : INotifyPropertyChanged {     System . Timers . Timer timer = new System . Timers . Timer ();     private bool _isTimerPlus = false ;     private int _timerCount = 0 ;     public ViewModelsBase ()     {         timer . Interval = 1000 ;         timer . Elapsed += ViewModelsBase_OnTimer ;         timer . Start ();     }     public bool IsTimerPlus     {         get => _isTimerPlus ;         set         {             _isTimerPlus = value ;       ...

.NET MAUI INotifyPropertyChangedを初めて使った話

INotifyPropertyChangedとは プロパティ値が変更されたときに通知するものらしい。 だったら普通にイベント作れば良いじゃん?とはならないらしい 実際の値が変更したことに対し、参照元がアクションする?的な感じ それを画面表示の自動更新のネタ元にするために使ってみました。 クラスを作ろう  何はともあれクラスを作る。今あるBLEのクラスの継承元にINotifyPropertyChangedインターフェースを指定しても良かったんだけど、何かしら画面更新のイベントを集めたかったので別クラスを作った 今回はBLEControlViewModelsというクラスを作成。継承元をINotifyPropertyChanged。 public class BLEControlViewModels : INotifyPropertyChanged {     /// < summary > アップデートが可能か true=アップデート可能なファーム false=アップデート不可能 </ summary >     private bool _isCanUpdate ;     /// < summary > 接続状態 </ summary >     private bool _isConnect ;     /// < summary >     /// アップデートが可能か true=アップデート可能なファーム false=アップデート不可能     /// </ summary >     public bool IsCanUpdate     {         get => _isCanUpdate ;         set         {             if ( _isCanUp...